廃材でアートを作り続ける美術家
					2022年10月 自身初となる美術館での個展開催
					NAGASAKA MAGO
					長坂真護展
					Still A BLACK STAR
					上野の森美術館
					〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
					主催/フジテレビジョン、上野の森美術館

Topics

  • 2022.5.2
    展覧会の会期が決定しました。
  • 2021.10.4
    オフィシャルHPを公開しました。

【会期】【会期】2022.9.10sat-11.6sun

地球というキャンバスに、世界平和を描く。―長坂 真護

STORY

先進国が投棄した廃材でアートを作り続ける
ガーナのスラム街を愛する、唯一無二の美術家

2009年に自ら経営する会社が倒産したことを契機に路上の絵描きになった長坂真護(以下、MAGO)は、2017年6月に単身、”世界最大級の電子機器の墓場”と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪問。そこで、日本を含む先進国が捨てた電子機器を必死に燃やしながら、1日わずか500円の日当で生きる若者たちと出会います。目の当たりにしたのは、大量のガスを吸い癌になり、30代でこの世を去ると言われる彼らの姿。MAGOは、アートの力を使って「我々の豊かな生活は、このスラム街の人々の犠牲のもとに成り立っている」という不条理な現状を先進国に伝えることを決意します。
帰国後、現地の廃材で作品を制作しその売上で2017年11月に2度目の訪問、癌の脅威から彼らを守るためにガスマスクを届け、これまでに1,000個以上のガスマスクを届けています。そして、2018年3月に銀座で開催した個展で、1枚の作品が1,500万円で売買されます。以来、MAGOは「サスティナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を提唱し、このスラム街に集積した廃材を自身の作品へと昇華し、その売上を現地の人々へと還元する活動を続けています。
本展は、自身初となる美術館での個展開催となり、電子機器廃棄物を使用した作品のほか、世界平和への願いを込めたさまざまな作品を展覧します。
2030年までに100億円以上を集め、現地に最先端のリサイクル工場を建設することを目指すMAGO。美術家としての最終目標はアートで世界を平和にすること。
「全ては彼らのために。」ガーナのスラム街で見つけた真実の愛を、その目でご覧ください。

  • Welcome to MAGO COFFEE 2021年
  • ミリーちゃん 2021年
  • I'm wanna be your super hero 2020年

※掲載作品は参考図版です。

history

  • HISTORY 2007-2017
  • HISTORY 2018-2021
HISTORY ガーナの写真

PROFILE

長坂 真護

MAGO CREATION株式会社 代表取締役美術家

NAGASAKA MAGO
MAGO Art & Study Institute Founder

1984年福井生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、以降、廃材を使用したアートを制作。2019年8月アグボグブロシー5回目の訪問時に53日間滞在、スラム街初の文化施設を設立した。この軌跡をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー映画“Still A Black Star”を製作。公開へ向けて準備中。
2021年7月、アグボグブロシーの街が消滅したとの連絡を受け、新しい雇用とフェアトレードができるオリーブ農園を作るため、小豆島を舞台に新シリーズの制作を開始。